新型コロナウィルス感染予防の為、先週からリモートセミナーの受講や、リモート会議・ウェビナーの開催を実施しました。ZOOMのシステムを利用するのにも、大分慣れてきました。

私達の経営者モチベーティングの仕事は、クライアントに趣き、様々な会議や勉強会を実施して経営者のビジョンを達成するために進めていきます。

緊急事態宣言が発動された今、社内での感染リスクのある「集まり」は、今後実施が難しくなると感じていました。

リモートでの実施が可能かどうかを検証しなければと考えていましたが、先週　約10時間の実施で自信が持てました。ストレスなく、コミュニケーションをとることが出来ます。

私たちの仕事のアフターコロナは、地方であってもリモートでのコミュニケーションが主流になることになると思います。リアルなコミュニケーションは、よほど重要な場面での活用になるように思えます。

ただ、私が感じているのはやはりリアルなコミュニケーションの重要性です。

研修を講師として実施した方で、キャリアのある方なら経験があると思いますが、

研修には空気感があります。それは、参加者全員で出来る「空間」です。

意図して動かすこともありますが、意図しないとこで熱くなったり冷めたりします。

ちょっとした感情の機微で、本音が出て、今までのわだかまりが消え

問題が解決の方向に向かうことがあります。もちろん、逆にこじれることもありますが・・・（笑）

本音が出ることで、いい方向に向かっていきます。

このようなことを体感するのは、やはりリアルなコミュニケーションの場が必要だと思います。

 

今まで、当たり前のようにリアルなコミュニケーションの場を創れましたが、

これからは、そうではなくなります。

 

　より考え、そのリアルな時間を大切にしないと思いました。

　ド真剣な空気を創りたいと思います。